34ページ 昭和23年、24年 岩沼-下野郷時代

(管理者:長男淳夫解説)

祖父(伊藤 久)は満鉄に勤めており、中国の炭鉱を任されていました。また骨董が趣味で色々収集していたそうです。日本にも少し持ち帰っていましたが、陶磁器は移動の時、壊れてしまったものもあったようです。岩沼、下野郷に引き上げてきた当時は雑草も食べたそうです。その後祖父はGHQの通訳等の仕事をし、後に父は警察予備隊に志願しました。

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