68ページ 昭和45年 十一月 上旬を過ぐ

長男淳夫解説) 猪苗代町に母の妹が嫁いでいて、そこから大きな木の箱で柿が届いたのを覚えています。渋柿の渋抜きされた柿ですが、身不知柿と呼ばれて、とても美味しい柿でした。母の妹は若くして病気で他界しましたが、時期としてはこのころだったと思います。

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